大口定期預金
大口定期預金とは1000万円を超える定期預金で店頭表示の金利に拘束されず銀行と顧客が契約により金利を決めるシステムになっているものを特にいいます。
自由金利型定期預金と呼ばれることもあります。
満期までの期間は契約した金利が付くので高金利の時には長期に低金利なら短期に設定すると有利なのですが、金利の固定期間が1ヶ月から10ヶ月の間に制限されていることもあります。
でも5年満期でその間、固定金利というのが可能な銀行もあるので、そのうち高金利の時代になれば元本が大きいだけに結構威力があるかもしれません。
現在の金利だと1000万くらいの元本では金利って言うほどのものは付かないですよね。
ペイオフの場合一人一銀行、補償額が1000万円に制限されているので大口定期の場合、元本利息が全額保証されると言うことは無いことになります。
しかし、ペイオフが実行される可能性はきわめて低く、とりあえず前例はありません。
なにより、一千万円を現金で保有したことが一度もないし今後も無いと思われる、庶民にとってはどうでもよい話でもあります。
金融不安のころ証券会社や投資会社と電話で「ペイオフが実行されると怖いですよね」「1000万持っていないので関係ないです。
」「でも、もしも持っていたら大変ですよね。
」「預金が1000万円超える可能性もペイオフが起こる可能性もすごく低いし」などと咬み合わない会話が繰り返されました。